石油ファンヒーター臭いの原因は?

昨年は、普通に使用していた石油ファンヒーターが、突然、以前にもまして臭いが強烈になってしまったら?修理や点検にださなければ、安心して使うことができないと思いますが、修理をするぐらいだったら、新品を購入する方が、マシという考え方もあります。5年以上使用しているのであれば、新品を購入した方が、コスト的にメリットがあると思いますが、その前に、ポイントをチェックすることで、買い替え時期をずらすことができます。

臭いの原因になっている物質は、部屋のホコリなどでしょう。ファンヒーター内部に忍び込んでしまい、蓄積されてしまうと、臭いが悪化する原因となってしまう可能性が高いです。タンクに付随している油受け(灯油のみを通すフィルターの役目をする部分)を洗浄することで、著しく改善する可能性があります。注意点としては、油受けを水で洗わないこと。灯油専用のフィルターですので、水で洗ってしまったら逆に機能を低下さえてしまいます。購入したばかりの灯油で洗うようにしてください。新鮮な灯油は劣化しておらず、ホコリなどの不純物もきわめてすくないので、油受けを洗うのには、最適です。逆に1年前に、使用していた灯油の残りで洗うということはやめてください。逆にフィルターが汚れてしまう可能性があるからです。

油受けを新鮮な灯油で洗浄したら、次にタンク内の洗浄をおこないます。これには、手動式のポンプを使います。タンクにポンプを入れたら、水や汚れをポンプで吸い出して排気してください。バケツを横において、ポンプで吸い出した汚れをバケツに廃棄すれば、より効率的に洗浄することができます。

以上で、内部機関の主な洗浄は終了です。臭いがしなくても、えきれば、1シーズンに1回程度おこなうと良いと思いますし、シーズン前に、これらのメンテをすると、寿命が格段に伸びると思います。頻繁に掃除したいのは、温風の吹き出し口や、ファンフィルターです。ここに、部屋のホコリが付着しやすいため、長期間放置していると、ファンヒーター内部にホコリが侵入して臭いの原因となってしまう可能性があります。掃除機で、部屋を掃除するたびに、これらの個所もわすれずにホコリを吸引するようにしてください。

これらの作業をおこなっても、まだ臭いやトラブルが解決しない場合は、メーカーの石油機器技術管理士に診断してもらう他ありません。診断して修理するとなると修理代や替えの部品代が、けっこう高くついてしまうので、新品を買い替えてしまった方がベターでしょう。


コメントを残す

ページトップへ